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『​天使と悪魔』ルール

登場する役職と人数(惡魔チーム3名と人間チーム8人)

​大天使/板倉:悪魔を封印することを使命としている。

悪魔/3名:夜に誰か一人を呪う。嘘を突いて場を混乱させる。

​天使/3名:夜に誰か一人の正体を知ることができる。

​ナイト/1名:夜に悪魔の呪いから一人を守ることができる。

​人間/4名:能力はありません。

​物語の進み方

昼の時間:

①議論

誰を惡魔として封印するか、全員で話し合いをします。

​1日目、2日目と、日が経つごとに議論時間は短くなっていきます。

②投票

惡魔だと思う人物に十字架を渡します。

誰がどの順番で十字架を渡すかは自由です。

多数決で一番多く投票された人物(最多得票者)が悪魔と見なされ、封印されます。最多得票者が複数人いる場合は決選投票を行います。

​決選投票でも封印する人物が決まらない場合は、その日の処刑者はなし。

③遺言

最多得票者が、封印される前に言い遺したいことを話します。

​遺言が終われば夜の時間を迎えます。

夜の時間:

①悪魔の行動:誰か1名を指名し、その人を呪う。

②天使の行動:誰か1名を指名し、その人が悪魔なのか、

          悪魔では無いのかを知ることができます。

③ナイトの行動:誰か1名を指名し、その人を悪魔の呪いから守ることができます。​(守れるのは1日1人。同じ人を連続で守ることはできません。ナイトである自分自身も守ることはできません。)

舞台の裏側ではゲームマスターと呼ばれる人が①〜③の順番で行動を確認します。

悪魔の呪いが成功したら、1人少なくなっていった状態で朝を迎えます。誰も呪われていなければ、ナイトが悪魔の呪いから誰かを守ったことになります。

​こうして昼と夜を繰り返し・・・

3人の惡魔を全て封印できれば 人間の勝利

3人の天使を封印するか、呪えたら 悪魔の勝利

​悪魔の人数と人間チームの数が同数になれば 悪魔の勝利

​となります。

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